小虎とKはもうすっかりうまくなって、昨日は少しだけ傾斜のきつい滑り出しは、“まま手をつないでいって〜”とかいってたのに、今日はもう勝手にどんどん滑るように。
子供たちのスキーウェアとでっかいヘルメットがかわいすぎてほんと萌える…大人もかなり滑れたし、ああ幸せ。
なんか昨日滑ってる途中の筋肉痛(というか疲労)のほうがひどくて、2日目の今日は、意外と大丈夫だった。これだけ運動不足なのに、しかも13,4年ぶりなのに、人間の体ってすごいわー
スキーって、自分の技術に対してどこまでスピードだしてくか、どこまできれいに滑れるかの自分との戦いだけど(私はうまい人にはみえないものの、パラレルとボーゲンまぜてけば、上級者の後にでも、単についていくだけなら迷惑をかけずついていける、というレベル)今回は自分なりのそこのぎりぎりの領域にはふみこまず、慎重に滑った(^。^;)ここで怪我とかほんと勘弁だしね〜
こうやって滑るようになったら、もう上達はしないかもだけどね〜(13年ぶりで上達を望むほうがおこがましいが)
ほんとあまりに天気も完璧で、2日しかないスキーの予定のうち、しっかり2日朝から晩までできるというラッキー。
これ、NZのスキー場ではほんとにマレで、昨日書いたように、スキー場(雪のあるとこ)はほんと山の上のほうだけだから、風なんかですぐスキー場閉まったりリフト止まったりして、数日滞在しても、ちょっとしかできないこともあたりまえ。
もう滞在中すべてがほぼ無風の晴天で、最高のスキー旅行だった。
実はずっとつるんできたこの面子でのNZ旅行は最後かもしれない…メンバーで、もうすぐ帰国する人とかいて、もうさみしすぎる(>_<)
でも、こんどはみんなでいつか日本とか別のところを旅行しようと約束。何年ごしかで、絶対かなえていこうね。
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