2009年09月15日

輪違屋糸里

ああ〜いい天気。
気持ちよすぎる…
桜も満開である。

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前に日本に帰る人から買った本。(最近読書感想文かいてなかったな…読んでないわけじゃないけど)

新撰組の芹沢鴨のあたりのくだりに焦点をあて、島原天神の糸里をはじめ、新撰組を取り囲む女性の目線から書いたお話。



新撰組好きだから、面白くないわけじゃなかった…

でも、この読みにくさはなんだろう?
面白くて一気にいけるところもあるのだけど、ところどころ引っかかったり、なんか全体が同じテンポと集中力で読めないというか…

新撰組モノは、キャラが立ってなんぼ、だと思うけど(まあ他の歴史モノもそうだけど)、この短い中に主要な登場人物を説明をいれなきゃならなくて、最初のほうに永倉くんが冗長に説明くさいセリフで隊士全員について説明してくところがまずくどい。

いや、もうこういう新撰組サイドストーリーモノなら、基本的には読んでる人は、メインのキャラについては知ってるものとして書いちゃだめなのだろうか…だめかな。

あと、いろいろ詰め込みすぎなのかなあ…せっかくだから、もっと糸里とか島原に焦点をあてて欲しかった。
八木家とかお梅の話とか、焦点がとびすぎてるのも全体としてまとまりがなくなっちゃった原因のひとつかなあ。

というわけで、もともと好きなネタだから、かなり甘口で68点。

ただ、近藤さんや土方さんたち、通常のメインキャラからすると敵になるから悪く書かれがちな芹沢鴨や新見や平山について、全体的に好意的に、ていねいに書いてるところがちょっと視点が違って面白かったけど。

しかし、三谷幸喜の新撰組!の佐藤浩一が、あまりに鴨のイメージにぴったりだったので(土方さんもだけど!)、もう何を読んでも、鴨の顔は一生佐藤浩一のままだと思います…

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posted by ria at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 本/映画
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