2009年05月13日

バベル



地上波で放送があったので、見た。
アカデミー賞で話題になったし、日本人も出てるから興味はあったので。

しかし、正直言って私はダメだった…バッド(下向き矢印)
何が評価されたのか、イマイチわからない〜。

それぞれの話は、それぞれに面白いけど、それをつなげてだから?という感じ。

間違って人をうっちゃった一発のライフル。
それを撃った側。
撃たれた側。
アメリカで待つその子供達。
たまたまその家族にライフルをあげた日本人。


つながっているって言えばそうだけど、撃った側と撃たれた側にドラマがあるのは当たり前だから、あとはまあ無理やりと言えば無理やり??


とばっちりで一番かわいそうだったのは、メキシコ人の乳母かなあ…とても子供達をかわいがっていたのに、結局何もかも失ってメキシコに送還…

それぞれが苦境にはまっていく中で、日本のシーンだけが、まあ生死の問題ってわけではないので他に比べると能天気な悩み。
最後に菊池凛子が脱いでる必然性もわからないし…

唯一評価するなら、日本のことを書いたハリウッド映画って、こっちで見ると、とってもナゾなアジアの国を表現しようとして、間違ってる畳やら襖やら(キルビルとか)、日本人のフリしたナゾの日本語話すガイジン俳優やらでぼろぼろになってるものが多いのに(The Fast and The Furious 3とか)、これは日本の部分を、ほとんど違和感なしに見られるくらい、ちゃんと日本だったこと。
俳優も全員ちゃんとした日本で活躍する俳優さんたちだったし、日本人の監修が入っていたのだろうと思うけれど。

あとはぶっちゃけ、何がそんなに評価されたかわかりませんでしたが、私が評論家で、無理やり内容を読解しようとするならこうかな。

世界中で、これほど違う価値観で、別々の人生を持つ大勢が、同じ時間の中で生きている…
モロッコの遊牧民も、わがままなアメリカの観光客も、大騒ぎのメキシコの結婚式も、平和ボケして遊び耽る日本の高校生たちも、同じ時間の流れの中で生きてるってことかなあ。

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posted by ria at 00:00 | Comment(3) | TrackBack(0) | 本/映画
この記事へのコメント
『バベル』、わたしも見ましたよ〜、当時映画館で。
感想は、riaさんと同じです。
今は、『おくりびと』を見てみたいです。
来月、日本一時帰国なので、日本映画楽しみにしています。
Posted by kaz at 2009年05月18日 04:20
kazさん

>感想は、riaさんと同じです。

やっぱですかーー
何があんなに評価されたんでしょうねえ…???

私も帰省予定です!
飛行機がスペシャルで異常に安くでてたんですよ。
またばたばたするけど、この冬からちょっとでも抜け出せるので、こっちの冬の帰省が◎です♪

Posted by ria at 2009年05月18日 10:21
riaさんも日本ですか!
ニアミスあったりして。

そうそう、南半球に住んでいると季節が日本と逆だから、
冬から抜け出せるんですよね〜
わたしは、オーストリアの春夏も大好きなので、
この時期の日本一時帰国は、
なーんか損をする気分なんです。
でも、日本の夏も好き。
子供の学校があるので、
まだまだ暫くは夏の帰省が続きそうです。

わたしも、エアーチケット安く手に入れました。うれし〜
インフルエンザ、来月には落ち着いているといいですね。
Posted by kaz at 2009年05月19日 05:31
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