場所は結局渋谷。相変わらずとか〜い〜っ

首都圏にそんなに遠くはないとこに住みながらも、出不精で上京を最低限に抑えてきた私には、すでにこの大都会は、いるだけでなにやらメクルメク感じ。
NZの牧歌的な雰囲気の中にいると、夢の中のことでしかない、大都会の夜…センター街の雑踏、懐かしい人ごみに包まれるような感覚、この埋没感。
昨日一昨日は少し冷え込んだけれど、また気温は持ち直してとてもあたたかい。よかった…コート着てこなくて。
しかし周りの人はすっかり冬の格好。
こうやって、大混雑の金曜日の東京で入れる居酒屋を探すなんていう、不思議な幸福感。
この3週間って、ほんとうに普通に日本で生活してるとしたら、半年分くらいの、楽しいところだけを抽出したような生活。
普通なら一週間毎日働いてそのうち1回友達とご飯、会社帰りに1回買い物、半年に一度小旅行…というような生活の大部分を占める、仕事パートをのぞいた楽しい部分だけを抽出して、必死に3週間につめこんだような毎日をしているわけで。
トータルではNZと日本の、二つの人生を生きているようで、ほんとはラッキーなんだとも思う。
NZだからこそ3週間なんていう長さの休みが取れて、こんなことができる。
日本で働いていたら絶対こんな長さの休みは取れないのだから。
レヴァイン(アレキサンドライト…10代の時の理想の男だったなーー)が、柔道の試合で負けると、まるで自分自身に負けたような気持ちになる、といっていたのと同じ気持ちになることがある。
試合での対戦相手は、自分が選べたけど選ばなかっり、できなかったりした方法でやってきた自分と同じだから、それに負けるというのは、自分が選ばなかった、影の自分に負けるのと同じだというもの。
私も日本の生活を見るたび、前の会社での今の仕事の様子を聞くたび、選べたのに選ばなかった部分の私の人生、日本の生活をいまだに想像せずにはいられない。
もしも日本を出なかったら、一生日本以外で働いたり住んだりしたいと、思い続けただろうから、ほんとにタダのないものねだりなだけなんだけどね…
なんて気持ちに、いつもさせられるのでした。
ほんとにいつもありがとうございマス
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